「精緻」ショールーム/橿原市
寒暖差の激しい日々が続いています。
本日の現場は、見学会を間近に控えた弊社のショールーム。
マンションでありながら非常に開放的で、三階層にフロアが分かれている個性的な造りのお部屋です。

お部屋に行くと、クロス屋さんと塗装屋さんがそれぞれ違う場所で作業をされていました。
クロス屋さんはキッチン周りの壁紙を貼っています。
上から下へ、右から左へ。
撫でるようにヘラを動かすとみるみる空気が抜け、綺麗に壁紙が密着していきます。


側から見ていても難しそうなのが、壁紙の端を切り落とし、継ぎ目を目立たなくさせる工程。
切り落とす際に定規が斜めになっていたら壁紙と壁紙の間に隙間ができてしまう恐れがあり、糊が乾く前に貼り付けなければ継ぎ目が浮いてきてしまいます。
正確に、かつ迅速に作業をしなければならない部分。
お話好きの職人さんも、この時ばかりは口を閉じ、真剣な眼差しで作業をされていました。


カメラを近づけて撮ってみても、継ぎ目が分かりません。


素早さと丁寧さが求められる高度なお仕事。
その美しさは写真越しにも伝わっているのではないでしょうか。