奥様の生まれ育ったご実家を譲り受けることになったGg様。
実は、他社様で水回りを中心としたリフォーム工事を計画を進めておられましたが、ご契約直後に「バルコニーの老朽化」による追加工事の提案を受けたようですが、「なぜ今のタイミングに…?」と疑問を抱かられるようになったそうです。
そこで、セカンドオピニオンのように第三者の意見を聞きたいとお考えになり、何社か問い合わせをされた内の一件が「平岡工務店」でした。
決して、工事の優先順位を間違ってはいけません。
リフォームの相談に来られたほとんどのお客様が、壁紙や床の張り替えで見た目をきれいにしたり、快適な設備に入れ替えること最優先に考えておられます。
「これからも安心して暮らせること」ことが平岡工務店のリフォームの最優先事項であり、内装の見栄えを整える“模様替えのような工事”だけでは、安全性の確保は難しいのが現状です。
人に例えるなら、虫歯を治療せず、金属の被せをして、綺麗になったと言っているのと同じことです。
まずは、Gg様のお家を状態を知ることから始めました。
老朽化が進んでいる「外壁」「屋根」「バルコニー」が今回のリフォーム工事の最優先事項でした。
まずは、大工・防水職人と一緒に、懸念していた「バルコニー」の調査を行い、予想通りバルコニーを原因とした広範囲にわたる「雨漏り」が確認されました。
バルコニー修繕が最優先事項とし、「改修計画」の打ち合わせを重ねる上で、「修繕」か「復元」でご相談いただきましたが、修繕後もバルコニーの定期的な点検と防水工事は必須となります。雨漏りのリスクが今後も起こり得ることを正直にお伝えしたところ、「それだったら」と潔くバルコニーをなくすという判断に。この決断に至るまで、視野を広げ、暮らしを想像する時間があったからこそ、できた判断と思います。
雨漏りの範囲など、解体して初めてわかることが多かったGg様のリフォーム工事。
これからもご家族が安心して暮らせるよう、一つひとつの問題に向き合い、お家の現状と修繕が必要な箇所、そして現状に対して工事でどのような対応ができるのかを全てお伝えし、Gg様の気持ちに寄り添いながら内部と外部の工事を進めていきました。
ミニマムな中に意匠性取り入れることを好まれるGg様の内装は、極力色味を抑えてホテルのような落ち着きと高級感を感じる空間をイメージしています。
当初よりも外部工事に予算がかかりましたが、工事と予算のバランスを見ながら内装やインテリアも提案させていただきました。
工事が完了し、無事にお家をのお引き渡しをした後、ご主人の仕事部屋の窓に内窓(二重窓)の追加工事考えているとの連絡をいただき、眺望の良い窓だったので型ガラスではなくクリアガラスの内窓(二重窓)を施工させていただきました。
「何年か後に外構もきれいにしたいんですが、外構工事もお願いできますか?」と、大変嬉しいお声がけ。
これからもGg様とのお家の相談は続いていきます。
ホテルのような佇まいのリビング。
洗練された空間に生まれ変わったキッチン。
既存の階段にフロア材やアイアンバーを施し、工事後の美しい空間に違和感なく溶け込む階段。
水まわりも美しく。
ブルーグレーの壁紙とヘリンボーンのフロアがポイントの子供部屋。
仕事や読書、お子様の勉強など、多用途に使える出窓の窓台を兼ねたカウンターデスク。
外壁塗装を施し、シックなイメージへと変わった外観。