お家の物語を大切にする

平岡工務店 平岡工務店

お家の物語を大切にする

平岡工務店

くらしから考えるリフォーム

本当のリフォーム

一度、「立ち止まる」リフォーム。

平岡工務店のリフォームとは、
リフォーム工事自体をお客様の立場になって、じっくりと考えます。
いくら良い洗面台に変えても、家がシロアリに侵されていたら元も子もありません。

本当にあと何十年も住むのに大丈夫か?
いまどの部分をリフォームするべきなのか?
その価格は適正なのか?

焦らず、客観的に見ることによって、
問題の発見→原因を追及→改善ができます。
一度立ち止まり、1つ1つ時間を掛ける。
そうすることで本当に満足して頂けるリフォームが出来ると考えています。

大事なことは、
何十年後も安心して暮らせること。

大事な事は、
見た目だけではなく、「暮らしやすさ」を考えてリフォームすることです。

「シロアリ駆除とかいいから最新型のお風呂にして。」
「いや、でも。。。洗面の床、剥がれてますよ!危険です。」
お施主様とのよくあるワンシーンです。

お医者さんが触診をして何の病気かわかるように、私たちは外観を見たり、家の中に入るとどのような状態かわかります。
事実、怪しそうな壁をめくるとシロアリに喰われ、柱が空洞になっているケースを何度も見てきました。
そのような状態になっていながらまだ最新型のお風呂やキッチンが欲しいといわれる方がいらっしゃいます。
いくら良いお風呂になっても家が傾いていたら元も子もありません。

私たちの優先順位はまず何十年後も安心して暮らせること。
その次に暮らしに合った機器。使う範囲での最低限の機能で十分です。
これが本当のリフォームだと平岡工務店は考えます。


優先順位を間違えてはいけません。何十年後も住みたいのであれば、まずは土台の修復からするべきです。
お風呂やキッチンの入れ替えが先ではありません。何も根本的解決になっていないのです。

コスト面も、家の耐久性も。
最終的に安くなります。

臭いものにフタをしても、中のものは時間と共に臭ってきます。
それは前にも増して強烈な臭いで。

リフォームも同じです。壊れている所を放置し、新しい洗面台を買っても
洗面所の腐った木の床は、日々腐敗が進みます。
結局耐えきれなくなってまた床を変えるとなると前に取り付けた洗面を一度外し、
床を工事し、また取り付けと、
最終的に業者は儲かりますが、施主様に負担が倍増します。

まず見た目だけのお風呂やキッチンでは無く、根本的な治療。
ガンになっているのに進行をみすみす見逃す訳には行きません。
そして無駄な機能で高いだけの機器ではなく、本当に「実用的で価格もお手頃」なお風呂やキッチンで十分です。

未来もきちんと見据えて考えることが平岡工務店のリフォームです。

家のセカンドオピニオン
の立場で考えます。

私たち平岡工務店の姿勢はあくまでもセカンドオピニオンです。
ハウスメーカーで建てられた方がもし、そのハウスメーカーさんの担当の対応に困られていたり、
客観的に見て本当にリフォームすることが適切なのか、他に良い方法がないのかなど、お施主様がより納得のいくリフォームを受けることが出来るよう、お手伝いが出来ればと考えています。

そのため、平岡工務店は「寄り添う」ということを一番大切に考えています。
「お話する時間」や「一緒に悩む時間」を惜しみません。
何故こうなったのかの「原因の追及と改善」。そして今後同じことにならないように「予防策」を考えます。

1つ1つ時間を掛ける。たくさんは出来ませんが、
「本当に心地よい暮らし」というよろこびが、1家族でも増えれば良いなと考えています。
日々の暮らしを整え、1日1日を大切に暮らすためのリフォームだと私たちは考えています。